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2013年 07月 23日
3週間前に予約したから、といって、すてきなイタリア料理屋に連れて行ってくれた。全く気がつかなかったけれど、座ったのはトイレの前だった。アラスカ!!許せん!と思ったけれど、柴は気にしていない様子。
ここの食べ物は何を食べてもおいしいんだよ、僕はイタリア料理は余り好きではないけれど、といっていた。確かにおいしかった。私は余り見かけないけれど大好きなブッカティーニがあったので迷わずそれを。前菜はチーズ。デザートはチョコレートタルトだった。柴はお金はあるのに時間がないせいか、それともやっぱり若いからか、トルテは何、とかパナコッタは何とかきいてくる。っけ、こんな事も知らないのか、と思うけれど、。。。。。もちろんブッカティーニも知らないし。これをやはり教え甲斐があるというのだろうか。早く大人になりなよ。。。育て甲斐があると思うのだろうか。男に大人を求めてない私には気になる所でもなんでもない。 男である事を求めるのはもしかしたらお金を払うという事だけかもしれない。でもそれでも花を持たせてやらないといけないのだ、と思いながら柴ともつき合っているような所がある。 ウェストビレッジの店だったので、私が前に住んでいたロマンチックな石畳の家の近所を一周し、昔馬の水飲み場だったコートヤードをみて、川沿いまで。暑くはなかったけれど蚊に食われたので、退散して、柴の家に戻った。 夜は疲れて寝てしまったけれど、寝る前にブラックベリーを見て、9時に仕事の電話をしないといけない、目覚ましをかけて寝た。電話している間にいたずらしてやろう、と思ったけれど、あまりにも真剣過ぎて出来なかった。どうもプレゼン資料の修正をしないといけないらしく、数字をいじる事から、かなり時間がかかりそうな気配だった。電話を終わらせたけれど、あまりにも長い電話で、私はもう着替えて、携帯で遊んでいた。あれ、いつの間に服を来ているんだ、と脱がそうとする。でもどうも彼は時間がかかるのを私は知っている。前戯が長過ぎだ!!ときに飽きる位。そして、今日は仕事しないといけないんでしょ、こんな事に3時間費やしていちゃいかんでしょ、という意味でWe should not do this!!といった。そうしたら、当然、手をぱっと離し詰まらなさそうな顔をしている。私は服を来たまま、彼は寝るときは裸だ。なので、裸の上に服を来た私が馬乗りになっている。今日は仕事しないといけないんでしょ、時間かけてちゃダメだよ、たまにはパパッと Quickieをやらないと。早く終わらそうと思ったら、集中力が必要なんだからね、といって、早く終わらすんだ、とがんばるも、結局1時間くらいはいかないんだな、これが。こんなんじゃ、エレベーターの中とかクラブのトイレとかで出来ないでしょ、というと、そんな所でしないよ、という。だから、時間かかるんじゃ、ソリャーやらないでしょ、練習しておいてね、といって、とりあえずその日はブランチを食べ、私は帰宅、柴は仕事の日曜日となった。
by Pepecita
| 2013-07-23 10:28
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